「世界樹の迷宮」オリジナル・サウンドトラック
レイトン教授と不思議な町(特典無し)
モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル
七王国の玉座〈1〉―氷と炎の歌(1)
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B10F 地下10階…、第二階層の中を 注意深く進む君たちの耳に 誰かの声が響いてくる。▼
不思議に重い声のするほうを 向いて見ると、樹海の奥に 二人組の冒険者の姿が見える。▼
レンとツスクル、何度か 出会った二人が地下10階で 何をしていたのだろう?▼
君たちは、そちらに向かい 二人に話しかけてもいい。▼ --- --- 密林の奥深く、多くの獣を退け 進んだ先に二人組の人影があった。▼
「やはり君たちだったか。 よくここまで到達したな」▼
「ここは樹海の第二階層の最深部 この世界樹の迷宮内でも かなり危険な地域といっていい」▼
「特に密林の王。地下10階を 住みかとする恐ろしい魔物がここで 多くの冒険者を倒してきた」▼
「このままでは、迷宮探索に 支障が出る、と考えた執政院が誰か 冒険者を送るといっていたが…」▼
そこまで言ってレンは言葉を切り 君たちのほうを見る。▼
「(ギルド名)が選ばれたわけか。 まぁ、よかろう」▼
レンは首をふるとバックパックから 一つの飲み薬を取り出して 君たちに差し出す。▼
「樹海の奥で手に入れた植物を 加工し作った薬だ。戦いの際に 重宝するだろう」▼
レンはその飲み薬を渡すと 樹海の奥へと視線を向ける。▼
「密林の王ケルヌンノス。 ヤツの住みかはすぐ近くだ。 注意して進むんだぞ」▼
「傷付いたときは、いつでも ここに戻ってくるんだな」▼
君たちは二人に礼をいい その場から立ち去ることにする。▼
アムリタIIを手に入れた▼ --- (2度目) 「…密林の王と呼ばれる獣は、 この先に進んだ所に住んでいる。 君たちの健闘と、幸運を祈ろう」▼
その言葉と共に、レンは 君たちに光る水滴を浴びせてきた。▼
君たちのHPとTPが全快した!▼
「君たちも知っているだろう。 泉の水を使った回復薬だ。 傷を治して挑むがいい」▼
その言葉通り、その水によって 君たちの体力は回復していく!▼