「世界樹の迷宮」オリジナル・サウンドトラック
レイトン教授と不思議な町(特典無し)
モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル
七王国の玉座〈1〉―氷と炎の歌(1)
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●B3F B-3 [初回到達時] 森の中を進む君たちの視界に 二人連れの冒険者の姿が見える。▼
一人は漆黒のローブをまとった少女、 もう一人は一本の刀を手にした 鋭い目つきの長髪の女性である。▼
「何者だ!?」と刀を手にした女が 激しい声で問いかける。▼
見るからに熟練の冒険者らしい二人組は 怪しい者を見る様に君たちを眺めており 警戒を解こうとはしない。▼
君たちは、自分たちが街から来た 冒険者であると告げてもよい。▼
冒険者であると告げる?(yes/no) (yesを選択) 君たちが冒険者だというと、二人組は 頷き、少し警戒の色を解く。▼
「エトリアからの冒険者か。ならば 執政院の連絡を受けていないか?」▼
刀を手にした女性は、何も知らない 君たちの様子に呆れたように首を振る。▼
「私たちは執政院ラーダの指示により この地を見張っている」▼
「私がブシドーのレン、こっちが カースメーカーのツスクルだ」▼
刀を手にしたレンと名乗る女性は その背後で警戒した様子でこちらを 伺う少女の名も告げる。▼
「とにかく、一度街まで戻るんだな。 執政院ラーダを訪れて、 詳しい話を聞いてくるといい」▼
レンと名乗る女性は 冷たくそう言い放つ。▼
どうやら一度、街に戻って 執政院ラーダで話を 聞いたほうがいいようだ。▼ (noを選択) 何も語らぬ君たちを見て、女性は 小さく舌打ちして言葉を続ける。▼
「何を警戒しているんだ? とにかくこの先は通行止めだよ」▼
「一度街まで戻って執政院ラーダに 顔を出してくるといい」▼
「我らは執政院での要望でここを 封鎖しているブシドーのレンと カースメーカーのツスクルという」▼
どうやら一度、街に戻って 執政院ラーダで話を 聞いたほうがいいようだ。▼ ----- [再度話しかける] 君たちの目の前には先ほどと変わらず 佇む二人の冒険者の姿がある。▼
「…まだ何か用か?聞きたいことが あるのなら執政院に行くことだ」▼
目の前の女性は冷たく言い放つ。 これ以上ここで得られる情報は ない、君たちはこの場を後にする。▼ ----- [執政院でミッションを受けた後] 君たちの目の前には先ほどと変わらず 佇む二人の冒険者の姿がある。▼
「…どうやら執政院ラーダに赴き ミッションを受けてきた様子だね」▼
「ならば先を塞ぐ必要もない。 君たちの健闘を祈らせてもらおう」▼
二人組の女性は、君たちに 道を譲る形で横に移動する。▼
「オオカミたちは手強い相手だ。 せいぜい気をつけることだ、 我らも可能な限り手助けはしよう」▼
女性の言葉を聞きながら、君たちは 森の奥を眺める。ここから先に進むも 一度街まで戻るも君たちの自由だ。▼ ----- ●B3F C-4 [初回のみ] 樹海の木々の間を進む君たちの前に 先に出会ったレンと名乗る 冒険者の姿が現れた。▼
彼女は、ここまでたどり着いた 君たちを見て、微笑みながら 言葉をかけてきた。▼
「どうやら今のところ、この階には フォレストウルフはいないようだ」▼
「今のうちに君たちに樹海を 探索する上での助言をしておこう」▼
「樹海の木々の壁には、時折 通り抜けが可能な細い道がある」▼
「それを見つければ、樹海の中を より効率的に移動することが可能だ。 ぜひ、探し出して利用するがいい」▼
「そうそう、この近くにそんな 隠し通路が一つ存在している。 根気よく探してみたまえ」▼
レンはそう告げると 君たちの前からゆっくりと歩き去る。▼
君たちは、言われた通り 細い隠し通路を探してみてもいい。▼ ----- ●B3F F-2 [初回到達時] 樹海の扉を抜けた君たちは 広間のような空間にたどり着いた。▼
その瞬間、耳をつんざくような 男の絶叫と、恐ろしいケモノの うなり声を耳にする。▼
君たちの目の前で 巨大な狼が今まさに 兵士に飛びかかろうとしている!▼
どうやらケガをしている兵士は 恐怖のあまり気絶しているようだ。▼
君たちは、一歩足を踏み出した。▼
そのまま剣を抜いて 兵士を助けにいくのも自由だ。▼
兵士を助けますか?(yes/no) ----- [yesを選択] 剣を抜き、戦いを挑もうとした 君たちの耳に、静かに響く 鈴の音が聞こえてくる…。▼ ----- [noを選択] 狼の叫び声に驚いた君たちは ただ目の前の状況を眺めていた。▼ ----- [どちらを選択しても] そんな君たちの耳に、静かに響く 鈴の音が聞こえてくる…。▼
ふと脇を見ると、そこには カースメーカーのツスクルと 名乗った少女が立っていた。▼
鈴を鳴らす少女が、一言 不可思議な音節を唱える。▼
…するとその瞬間! とびかかろうとした狼が 凍りついたように動きを止めた。▼
そして少女が再び口を開いたとき 狼は血を吐いて、君たちの前で くずれおちていった…。▼
「狼は耳も目もたいしてよくないけど 血の臭いだけには敏感なの」▼
少女はそういって 君たちのそばに歩み寄る。▼
「あなたたちも注意して。 狼と戦うのにケガを負った 体では危険が多すぎるわ」▼
その言葉と共に、ツスクルは 君たちに光る水滴を浴びせてきた。▼
君たちのhpとtpが全快した!▼
「この兵士は私が介抱しておく。 だからあなたたちはこのまま先へ… もうすぐ四階への階段があるわ」▼
君たちが入った部屋の奥を指差し ツスクルはそう告げる。▼
「あなたたちがスノードリフトを 倒すまで、私はここで待機する。 傷ついた際は、ここに来て」▼
ツスクルはそういうと、 倒れた兵士を介抱していく。▼
君たちはそれを見送り 先へと進むことができる。▼ ----- [再度話しかける] 先ほどと同じ場所に同じ姿勢で カースメーカーの少女は立っている。▼
少女は、君たちに気付くと 小さく頷いてこちらを向いた。▼
「探索は順調? あまり無理はしないで」▼
少女は言葉と共に再び 光る水滴を浴びせてきた。▼
「これは、樹海の奥で取れた 不思議な泉の水。冒険者の 体力を回復する力があるの」▼
その言葉通り、その水によって 君たちの体力は回復していく!▼
「四階には多くの狼が いるはず。気をつけなさい」▼
少女はそういうと 君たちから視線を外す。▼
君たちは、力を取り戻し 再び樹海の奥へと 探索に向かうことができる。▼