「世界樹の迷宮」オリジナル・サウンドトラック
レイトン教授と不思議な町(特典無し)
モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル
七王国の玉座〈1〉―氷と炎の歌(1)
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●B6F [初回到達時] 新しい階層にたどりついた君たちは 目の前の広間に、不思議な光が たちのぼっている光景を見つける。▼
その不思議な様子を見つめている 君たちの耳に、後ろの階段から 歩いてくる音が聞こえてきた。▼
振り向いた君たちは 笑みを浮かべる二人組の 冒険者を目にする。▼
「(ギルド名)の諸君。 よくやった、狼どもは消え 一階層は平和を取り戻した」▼
レンと名乗った女性は 君たちを満足げに 見つめながら頷いている。▼
「若き冒険者が、苦難を乗り越え 成長していく姿を見るのは なかなか喜ばしいものだ」▼
「スノードリフトを倒した 君たちは、エトリアの街でも 上位の冒険者だということになる」▼
「これからも、樹海の探索に はげんでくれたまえ」▼
レンはそう言うと 君たちの背後を指差す。▼
「見えるかい?あの光が。 我らはあれを*樹海磁軸*と (黄色文字) 呼んで、樹海探索に活用している」▼
「本当のところ、誰が何のために 作成したのかもわからない謎の光だが あれには不思議な力があるのだ」▼
「あの光に触れると、人は一瞬にして 別の場所へ転送される。執政院の長が 発見し街のため利用し始めたのだ」▼
「新しい階層に来て、探索を進めたい かもしれんが、一度あれを用いて 街へと戻っておいたほうがいいぞ」▼
レンはそういうと、相棒の少女と ともに君たちの脇を抜けて その光の柱に近づく。▼
次の瞬間、二人の姿は君たちの前から 瞬時に消え去ってしまう。▼
これが樹海磁軸の力なのだろうか… 君たちは先ほどの言葉を 思い返しながら歩き始める。▼